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産業医の職務Q&A 第11版

産業医の職務Q&A 第11版

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産業医の職務Q&A 第11版

 

 2025年5月19日 発売!

 

産業医の職務Q&A編集委員会 編
B5判/656頁/本文2色刷
ISBN:978-4-915947-91-9
定 価:4,730円(消費税込)
送 料:配送地域により異なります。

 

内 容:


産業医の必携書、10年ぶりの改訂新版発行!


◆1981(昭和56)年の初版発行以来、産業医の入門書、必読書として絶大な支持を得ている書籍の最新改訂版。

◆疑問に対する答えをすぐに引き出せるQ&A形式を採用。目次構成に沿って通読すれば産業医の職務を体系的に理解でき、必要なときに必要なことを知りたいときは目次や事項索引からそれが書かれたQ(全242項目)へダイレクトにアクセス可能。

◆改訂に際し、ストレスチェック制度、治療と仕事の両立支援、医師の働き方改革といった重要かつ関心の高いテーマはもちろん、化学物質の自律的管理や、外国人労働者、フリーランス、副業・兼業、リモートワーク等の健康管理など、いまの産業保健に求められる課題やテーマについての項目を追加し、統計情報や法条文等をアップデート。

◆日々の産業医実務をより充実したものにする、事務所に必ず備えておきたい必携書。


構 成:


第11版刊行にあたって


 I 産業医制度  


① 産業医の資格
Q1 産業医になるために必要な資格は何でしょうか。

② 産業医の選任
Q2 産業医は、事業場の規模や業種に関係なくすべての事業場で選任しなければならないのでしょうか。

③ 産業医の契約
Q3 事業者と産業医の契約を行う際の注意事項を教えてください。

④ 産業医の選任報告
Q4 産業医に選任される場合、または産業医を辞めた場合、届け出が必要でしょうか。

⑤ 産業医の職務および権限と事業者責任
Q5 法令上、産業医の職務および権限はどうなっていますか。また、事業者責任との関係はどうなっているでしょうか。

⑥ 産業医の職務と労働衛生管理
(1) 産業医の職務
Q6 産業医が行うべき職務には具体的にどのようなものがありますか。

(2) 産業医の誠実職務履行
Q7 産業医の誠実職務履行とはどういうことでしょうか。

(3) 事業者による産業医等への情報提供
Q8 産業医は事業者からどのような情報を得ることができますか。また、労働者には産業医に関してどのような情報提供がなされますか。

⑦ 産業医の勧告
Q9 産業医の勧告について、具体的に何をすればよいか教えてください。

⑧ 産業医と安全衛生委員会
Q10 安全衛生委員会における産業医の立場と、参画に際しての留意点を教えてください。

⑨ 産業歯科医
Q11 産業歯科医の選任、職務および権限はどのようになっていますか。


 

 II 産業保健に関する法令  


① 産業保健に関する法令
Q12 職場における労働者の健康を確保するための法令等にはどのようなものがあるでしょうか。

② 第14次労働災害防止計画
Q13 第14次労働災害防止計画について教えてください。

③ 事業者の責務
Q14 労働安全衛生法上、職場における労働者の健康を守る責任は誰が負っているのでしょうか。

④ 労働者の義務
Q15 労働安全衛生法上、労働者はどのような義務を負っているのでしょうか。

⑤ 労働時間の概要
Q16 産業保健上も重要な意味をもつ労働時間について、法令上どのように規定されているのでしょうか。


 

 III 総括管理 


1 産業保健の基礎

① 産業保健に関する基礎的概念
(1) 産業保健活動の目的
Q17 産業保健活動の目的はなんですか。

(2) 事業者が産業医に期待すること
Q18 事業者は産業医に何を期待していますか。

(3) 産業保健の倫理面での特徴
Q19 産業保健の倫理面で特徴的なことはなんですか。

② 健康情報の保護
(1) 労働者の健康情報を使用する際のポイント
Q20 労働者の健康情報を使用する際のプライバシー保護のポイントを教えてください。

(2) 学術研究を行う際の留意事項
Q21 職場で学術研究を行う際に配慮するべきことを教えてください。

③ 安全(健康)配慮義務
(1) 安全(健康)配慮義務の概念
Q22 使用者の安全(健康)配慮義務とはどのような概念ですか。

(2) 安全(健康)配慮義務の履行ポイント
Q23 労働者のプライバシーを保護しながら安全(健康)配慮義務を履行するポイントを教えてください。

(3) 労働契約法と安全(健康)配慮義務
Q24 安全(健康)配慮義務が規定された労働契約法とはどのような法律ですか。

④ 産業医の不法行為責任について
Q25 産業医が不法行為責任を問われ訴えられた事例があるそうですが、その事案の概要と、産業医として留意すべきポイントを教えてください。

⑤ 産業疫学の基礎と活用法およびその倫理
Q26 産業疫学研究の基本とその活用法、および倫理面での配慮について教えてください。


2 労働衛生管理体制

① 労働衛生管理体制
Q27 事業者は法律上、労働衛生管理体制を確立することを義務づけられているとのことですが、それはどのような内容のものでしょうか。

② 総括安全衛生管理者
Q28 総括安全衛生管理者の選任義務および職務はどのようになっているでしょうか。

③ 衛生管理者
Q29 衛生管理者の選任、職務および権限はどうなっているでしょうか。

④ 安全衛生推進者または衛生推進者
Q30 小規模事業場における労働衛生管理はどのように行えばよいのでしょうか。また、そこでの安全衛生推進者または衛生推進者の役割について教えてください。

⑤ 作業主任者
Q31 作業主任者の選任および職務はどうなっているのでしょうか。

⑥ 安全衛生委員会または衛生委員会
Q32 安全衛生委員会または衛生委員会の構成、機能および運営はどのようになっているのでしょうか。

⑦ 建設業・造船業における労働衛生管理体制の整備
Q33 複数事業者による作業が特徴の建設業・造船業における労働衛生管理体制は法律上どのようになっているのでしょうか。

⑧ 医療機関、介護施設における労働衛生管理体制
Q34 医療機関や介護施設における産業保健活動を推進する体制づくりのポイントを教えてください。

⑨ 製造業における労働衛生管理体制の整備
Q35 製造業では、どのように労働衛生管理体制を整備し、産業医はどのような役割を果たすべきでしょうか。

⑩ 多様な就労形態における労働衛生管理体制の整備
Q36 構内下請けあるいは派遣労働者やSOHOなどにおける労働衛生管理体制整備のポイントと、産業医の役割を教えてください。

⑪ 労働衛生管理体制のなかでの産業医の役割
Q37 総括安全衛生管理者、衛生管理者などのいる事業場の労働衛生管理体制のなかで、産業医はどのような役割を果たすべきですか。


3 労働安全衛生マネジメントシステム等

① 労働安全衛生マネジメントシステム
Q38 産業医は労働安全衛生マネジメントシステムにどのように関与すればよいでしょうか。

② 危険性または有害性等の調査等
(1) リスクアセスメント
Q39 リスクアセスメントの考え方について教えてください。また、これは労働安全衛生法第28条の2で規定された「危険性又は有害性等の調査」と同じことでしょうか。

(2) 危険性又は有害性等の調査等に関する指針
Q40 「危険性又は有害性等の調査等に関する指針」について教えてください。

(3) 化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針
Q41 「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」について教えてください。

(4) 労働安全衛生マネジメントシステムにおけるPDCAと監査
Q42 労働安全衛生マネジメントシステムを導入している企業や事業場に産業医として関わる際に押さえておくべきポイント、特に監査の意味や重要性、監査に関わる際の留意点について教えてください。


4 健康経営と産業保健

Q43 健康経営とはどのようなものでしょうか。制度の概要と産業医はどのように関わればよいのかを教えてください。


5 災害産業保健

Q44 災害時の産業保健活動のポイントはどのようなところにありますか。


 

 IV 職場巡視 


1 職場巡視の意義と目的

Q45 産業医にとって職場巡視はなぜ重要なのですか。


2 職場巡視の準備

① 予備知識
Q46 職場巡視をする前に、あらかじめ知っておくべき事業場の情報として、どのような資料を準備してもらうとよいでしょうか。

② 頻度
Q47 職場巡視はどのような頻度で行えばよいのでしょうか。また、どのような機会を捉えて行えばよいかも教えてください。

③ 計画
Q48 職場巡視の計画は、どのようにたてたらよいでしょうか。

④ 注意事項
Q49 職場巡視に際しての心構えや注意事項について教えてください。


3 職場巡視の実施

① 職場巡視の方法
Q50 職場巡視時の服装、携行品、同行者、順路などについて教えてください。

② 職場巡視の着眼点
Q51 職場巡視の着眼の原則と代表的な作業場のチェックポイントを教えてください。


4 巡視結果の活用およびフィードバック

① 指導・助言の方法
Q52 職場巡視中の指導や助言の方法および職場巡視直後の講評はどのようにしたらよいでしょうか。

② 職場巡視記録
Q53 職場巡視記録のひな型と記入事例および取り扱い方法について教えてください。

③ 衛生委員会での取り扱い
Q54 職場巡視の結果を、衛生委員会ではどのように扱ったらよいでしょうか。


 

 V 作業環境管理 


① 作業環境と働く人の健康
Q55 働く人の健康を損なうおそれのある作業環境因子には、どのようなものがありますか。

② 化学物質・物理的因子等の有害性情報
Q56 職場の有害要因による健康障害についての適当な参考書や情報等はありますか。また、産業中毒に限らず化学物質全般の毒性についての情報等も教えてください。

③ 作業環境測定の概略
Q57 作業環境測定とはどのような測定か、その概略を教えてください。

④ 作業環境測定の実際
Q58 作業環境測定は、具体的にはどのような手法で行うのでしょうか。

⑤ 管理濃度
Q59 管理濃度にはどのような意味があるのでしょうか。また、作業環境測定を行った結果得られた測定値はどのように評価するのでしょうか。

⑥ 作業環境測定結果の評価と事後措置
Q60 作業環境評価後に事業者が行うべき事後措置はどのようなものですか。

⑦ 作業環境測定結果報告書の活用
Q61 作業環境測定結果報告書の内容と、有効活用の仕方を教えてください。

⑧ 作業環境改善の進め方
Q62 作業環境改善の具体例や注意点を教えてください。

⑨ 特殊健康診断結果の作業環境管理への活用
Q63 特殊健康診断結果の作業環境管理への活用の仕方を教えてください。

⑩ 個人ばく露評価結果の作業環境管理への活用
Q64 個人ばく露評価とはどのようなものですか。また、その評価を作業環境管理にどのように活用するのでしょうか。

⑪ 職場における喫煙対策
Q65 職場における喫煙対策の現状と具体的な進め方について教えてください。

⑫ 快適職場の形成
Q66 「快適職場の形成」の概要と具体的な事業等について教えてください。

⑬ 参加型職場環境改善
Q67 参加型職場環境改善の進め方や、その際の留意点について教えてください。


 

 VI 作業管理 


① 作業管理の考え方
Q68 作業と健康はどのような関係にあるのでしょうか。

② 作業管理に関する法令
Q69 作業条件(方法)の管理について、法令等ではどのように定められているのでしょうか。

③ 作業条件の評価
Q70 産業医として職場の作業条件(方法)を評価するには、どのようなことに留意したらよいでしょうか。

④ 作業姿勢の評価と適正化
Q71 どのような作業姿勢が労働者に健康障害を引き起こしますか。

⑤ 保護具
Q72 労働者を粉じん、有毒ガス、有害光線、騒音などから守るために使用する保護具にはどのような種類がありますか。また、使用にあたって留意すべき事項について教えてください。

⑥ 作業方法の評価と適正化
Q73 作業方法の改善について、具体的な事例とともに教えてください。

⑦ 健康診断結果の作業管理への活用
Q74 健康診断結果と作業環境測定結果をどのように作業管理に応用すればよいのでしょうか。

⑧ 作業環境測定および個人ばく露濃度評価結果の作業管理への活用
Q75 作業環境測定とばく露濃度測定とはどのような関係にあるのでしょうか。

⑨ 許容濃度等
Q76 有害性のある化学物質に対して用いられている許容濃度やTLVs(Threshold Limit Values)などのばく露限界値はどのようにして定められているのでしょうか。

⑩ 生物学的モニタリングとBEIs
Q77 生物学的モニタリングとはどのようなもので、BEIs(生物学的ばく露指標)との関係はどのようになっているのでしょうか。


 

 VII 健康管理 


1 健康診断と事後措置

① 健康診断の種類
Q78 職場において労働安全衛生法等に基づいて行われる健康診断の種類にはどのようなものがありますか。

② 一般健康診断
(1) 雇い入れ時健康診断
Q79 雇い入れ時の健康診断の趣旨・目的について教えてください。

(2) 定期健康診断
Q80 定期健康診断の目的、内容および留意事項について教えてください。

(3) 特定業務従事者の健康診断
Q81 特定業務従事者の健康診断の実施時期、健康診断項目について教えてください。

(4) 深夜業従事者の自発的健康診断
Q82 深夜業従事者の自発的健康診断の取り扱いについて教えてください。

③ 特殊健康診断(法定)
Q83 労働安全衛生法等で実施が義務づけられている特殊健康診断の内容を教えてください。

④ 行政指導による特殊健康診断(法定外)
Q84 法律で実施が義務づけられている健康診断以外の、特別な作業に従事している場合に行う特殊健康診断にはどのようなものがありますか。

⑤ その他の健康診断
Q85 雇い入れ時・定期・特定業務健康診断以外の一般健康診断等はありますか。

⑥ 労働安全衛生法の健康診断と特定健診・特定保健指導との関係
Q86 一般定期健康診断と特定健康診査の相違点とともに、事業者と健康保険組合の関係や連携について教えてください。

⑦ 労災保険二次健康診断等給付
Q87 労災保険の二次健康診断等給付制度について、どのような制度か教えてください。

⑧ 健康診断項目の追加
Q88 健康診断項目の追加についてはどのように考えればよいのでしょうか。

⑨ 健康診断の結果の通知
Q89 労働者への健康診断の結果の通知はどのような方法で行ったらよいのでしょうか。

⑩ 健康診断実施後の措置
Q90 健康診断実施後の産業医の職務、特に就業上の措置の実施にあたっての手順および留意点について教えてください。

⑪ 保健指導
Q91 労働安全衛生法の健康診断に基づく保健指導で配慮するべきポイントを教えてください。

⑫ 健康診断結果の活用・保存
Q92 健康診断結果による事後措置のあり方について教えてください。また、健診の記録はいつまで保存しておけばよいのでしょうか。

⑬ 健康診断費用の負担
Q93 健康診断に要する費用は誰が負担すると考えればよいのでしょうか。また、再検査、精密検査を行った場合の費用についてはどのように考えればよいでしょうか。

⑭ 健康管理手帳
Q94 会社を辞めたあとも国により健康管理手帳が交付され、無料で健康診断が受けられる制度があると聞きましたが、具体的にはどのようなものですか。

⑮ パーソナルヘルスレコードの利活用
Q95 パーソナルヘルスレコード(PHR)の意義と利活用について教えてください。


2 職場復帰

① 職場復帰と産業医の関与
Q96 労働者が傷病による休業から職場に復帰する際に、産業医はどのように関与するべきでしょうか。

② 職場復帰を促す助言や指導
Q97 職場復帰を促すためには、具体的にはどのような助言や指導をするべきでしょうか。


3 過重労働対策

① 過重労働と脳・心臓疾患
(1) 過重労働による健康障害の背景と考え方
Q98 過重労働による健康障害(脳・心臓疾患)の背景と考え方について教えてください。

(2) 過重労働による脳・心臓疾患の認定基準
Q99 過重労働による脳・心臓疾患の認定基準と、その医学的な根拠を教えてください。

② 面接指導
Q100 面接指導義務化の背景と具体的な内容などを教えてください。

③ 事後措置
Q101 面接指導の事後措置について、具体的にどのようにすればよいでしょうか。

④ 過重労働対策の一次予防
Q102 過重労働対策にはどのような方法がありますか。


4 メンタルヘルスケア

① メンタルヘルスケアの基本的な考え方
Q103 事業場でメンタルヘルスケアを進めるうえで念頭におくべきポイントはなんでしょうか。

② 労働者の心の健康の保持増進のための指針
Q104 事業場のメンタルヘルスケアはどのように進めればよいでしょうか。

③ メンタルヘルスケア関係者とその連携
Q105 メンタルヘルスケアは、どういったチームで活動を進めればよいのでしょうか。

④ メンタルヘルスケアに関する産業医の役割
Q106 メンタルヘルスケアに関して、一般的に産業医はどのような役割を担う必要があるのでしょうか。

⑤ メンタルヘルス不調の第一次予防
Q107 事業場のメンタルヘルス不調の第一次予防に関する現状と進め方について教えてください。

⑥ ポジティブメンタルヘルスの推進
Q108 ポジティブメンタルヘルスの考え方と、実際に職場でどう推進すればよいのかを教えてください。

⑦ ストレスチェック制度
(1) ストレスチェック制度の概要と意義
Q109 ストレスチェック制度の概要とその意義はどのようなものですか。

(2) 医師による面接指導のポイント
Q110 医師による面接指導の流れとポイントを教えてください。

(3) 集団分析のやり方と留意点
Q111 集団分析のやり方とその際の留意点はどのようなところにあるのでしょうか。

(4) 集団分析結果を活用した職場改善
Q112 集団分析結果を活用した職場環境改善の進め方について教えてください。

⑧ メンタルヘルス不調の労働者への対応
Q113 メンタルヘルスの問題をかかえた労働者には、原則としてどのように対応すべきでしょうか。

⑨ PTSDなどへの対応
Q114 災害時等におけるPTSDなどへの対応はどのようにしたらよいでしょうか。

⑩ メンタルヘルス不調者の職場復帰
Q115 精神疾患などメンタルヘルスの問題で長期休業した労働者の職場復帰への対応はどのように進めればよいでしょうか。

⑪ 自殺予防と危機介入
Q116 労働者の自殺予防に関して、職場ではどのような対策を講じればよいのでしょうか。また、自傷他害のおそれが高いと思われる労働者への対応はどのようにしたらよいでしょうか。

⑫ 精神障害・自殺の労災認定
Q117 精神障害・自殺の労災認定の考え方について教えてください。


5 職場におけるハラスメントへの対応

① ハラスメントに対する法の規定
Q118 職場におけるハラスメントにはどのようなものがあり、法規制はどのようになっていますか。

② ハラスメント対策における産業医の役割
Q119 職場でのハラスメント対策における産業医の役割はどのようなものでしょうか。


6 治療と仕事の両立支援

① 両立支援の意義とガイドラインの概要
Q120 両立支援の意義と「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」の概要・ポイントを教えてください。

② 両立支援への産業医の関わり方
Q121 両立支援に、産業医はどのように関わればよいのでしょうか。


7 労働者の健康保持増進対策

① 健康教育
(1) 健康教育と労働衛生教育
Q122 健康教育と労働衛生教育について教えてください。

(2) 健康教育の対象とその方法
Q123 健康教育の対象と、その方法について教えてください。

② 健康保持増進対策の考え方
Q124 健康保持増進対策の考え方について教えてください。

③ 健康保持増進事業の内容
Q125 健康保持増進事業の内容について説明してください。

④ 産業歯科保健
Q126 産業歯科保健の現状と対策の進め方について教えてください。


8 感染症対策

① 産業医による感染症対策のあらまし
Q127 産業医は感染症についてどのような知識をもつべきでしょうか。

② 予防接種
Q128 産業医が労働者の予防接種に関与するのは具体的にどのような場合がありますか。また、その際にはどのような点に注意すればよいでしょうか。

③ ウイルス肝炎対策
(1) ウイルス肝炎の問題の所在
Q129 職場におけるウイルス肝炎の予防対策の意義と留意点を教えてください。

(2) 職場における有病者の対策
Q130 ウイルス肝炎の無症候性キャリア、有病者に対する保健指導や就業上の措置についてのポイントを教えてください。

④ 新型インフルエンザに関する情報と、その活用
Q131 新型インフルエンザに関する情報の入手先と活用法について教えてください。

⑤ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
(1) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の概要
Q132 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の概要を教えてください。

(2) 次のパンデミックへの備え
Q133 新型コロナウイルスへの対応を振り返って、次のパンデミックなどにどう備えたらよいでしょうか。

⑥ その他の感染症対策
(1) 感染症が発生した場合の対応
Q134 感染症法に規定された疾患が職場内で発生した場合、どのように対応すればよいでしょうか。

(2) 結核感染が判明した場合の対応
Q135 従業員の結核感染が判明した場合、どのような対応が求められますか。

(3) 腸管出血性大腸菌感染が判明した場合の対応
Q136 腸管出血性大腸菌の性質と、従業員の感染が判明した場合の対応について教えてください。

(4) ノロウイルス感染が判明した場合の対応
Q137 従業員が使っていた飲食店でノロウイルス感染症が発生した場合の注意点を教えてください。

(5) 疥癬感染が判明した場合の対応
Q138 産業医契約を結んでいる介護関係施設で疥癬が発生しています。どう対応すればよいでしょうか。

⑦ 職場のエイズ対策
Q139 職場でエイズ対策に取り組もうと考えていますが、何から始めればよいでしょうか。


9 その他の健康管理

① 健康相談
Q140 産業医が労働者から健康相談を受けた際の対応のポイントを教えてください。

② 作業環境測定結果の健康管理への活用
Q141 作業環境測定結果を健康管理に活用する際に、どのような点に留意したらよいでしょうか。

③ 救急対応
Q142 救急処置に関する産業医の役割にはどのようなものがありますか。

④ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)への対応
Q143 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の見極めと対処法について教えてください。

⑤ 睡眠問題とその対応
Q144 産業医として知っておくべき睡眠問題の基本と職場での睡眠指導について教えてください。

⑥ テレワークと健康管理
Q145 テレワークにおける健康管理上の課題や留意点について教えてください。

⑦ 副業・兼業と健康管理
Q146 副業や兼業を行う労働者の場合、健康管理上の留意点はどのようなところにあるのでしょうか。


10 特定の労働者の健康管理

① 海外派遣労働者の健康管理
Q147 海外派遣労働者の健康管理上の注意点について教えてください。

② 夜勤・交替制勤務者の健康管理
Q148 夜勤・交替制勤務者の健康管理は、どのような点に注意すればよいのでしょうか。

③ 非正規労働者の健康管理
(1) 非正規労働者の現状と課題
Q149 正社員ではない労働者の健康管理はどのように進めるべきでしょうか。

(2) 派遣労働者の健康管理
Q150 派遣労働者に対する健康診断は、誰がどのような内容で行わなければなりませんか。

(3) パートタイム労働者の健康管理
Q151 事業者に義務づけられているパートタイム労働者の健康診断の実施要件と内容について教えてください。

④ 高年齢労働者の健康管理
(1) 高年齢労働者の健康管理をめぐる動向
Q152 高年齢労働者の健康管理をめぐる過去から近年の動向はどのようになっていますか。

(2) 高年齢労働者の健康管理を行ううえでの注意点
Q153 高年齢労働者の健康管理を行ううえで、特に注意しなければならない点はありますか。

⑤ 女性労働者の健康管理
(1) 女性労働者の健康管理をめぐる近年の動き
Q154 働く女性の健康管理をめぐる近年の動きはどのようになっていますか。

(2) 女性労働者の健康管理における留意点
Q155 女性労働者の健康管理にあたって、どのような点に注意すればよいでしょうか。

⑥ 外国人労働者と健康管理
Q156 職場で外国人労働者が約4割を占めています。その健康管理にあたっての留意点はどのようなところにあるのでしょうか。

⑦ フリーランス、ギグワーカー等の健康管理
Q157 フリーランスやギグワーカー等の健康管理のポイントを教えてください。

⑧ 医師の働き方改革と健康管理
(1) 医師の働き方改革の背景と経緯
Q158 医師の働き方改革の背景と経緯を教えてください。

(2) 長時間労働医師に対する面接のポイント
Q159 長時間労働医師に対する面接指導の際のポイントはどのようなところにありますか。

(3) 医療機関での取り組みのための参考情報
Q160 医療機関での取り組みの参考になるウェブサイトや相談窓口等があれば教えてください。

⑨ 生活習慣病とメタボリックシンドロームを有する労働者の健康管理
Q161 メタボリックシンドロームを有する労働者の健康管理のポイントを教えてください。

⑩ 運転業務従事者の健康管理
Q162 運転業務に従事する従業員の健康管理のポイントにはどのようなことがありますか。

⑪ 障害者の雇用と健康管理等
(1) 障害者雇用における合理的配慮義務
Q163 障害者雇用における合理的配慮の提供の義務化とはどのようなものでしょうか。

(2) 知的障害者と若年性認知症者
Q164 知的障害や若年性認知症のある労働者の職場における健康管理のポイントについて教えてください。

(3) 精神障害者
Q165 精神障害者の就労支援や健康管理について、留意すべき点を教えてください。

(4) 身体障害者
Q166 職場における身体障害者の健康管理等のポイントを教えてください。


 

 VIII 労働衛生教育 


① 事業者および事業場幹部の教育
Q167 衛生管理を円滑に行うためには、事業者および事業場幹部の理解が必要ですが、どのように接し、何を行えばよいでしょうか。

② 中間管理職、スタッフ等の教育
Q168 衛生管理の実際面を担う課長、スタッフ、職長等に正しい方向性と知識をもってもらうための教育は、どのような点に留意して行ったらよいでしょうか。

③ 現場作業者の教育
Q169 自分の健康は自分で守るという健康意識と行動変容を促すための教育の留意点を教えてください。

④ 労働安全衛生規則等で定められている教育
Q170 労働安全衛生規則等で定められている衛生教育にはどのようなものがありますか。

⑤ 労働衛生教育を行っている機関
Q171 産業医・産業保健スタッフが衛生教育のために活用が可能な教育・研修機関にはどのようなものがありますか。


 

 IX 職業性疾病等とその予防対策 


1 物理的要因および作業態様による健康障害とその予防対策

① 寒冷作業による障害とその予防
Q172 寒冷作業による健康問題にはどのようなものがあり、その予防対策はどのように進めたらよいでしょうか。

② 熱中症とその予防
Q173 熱中症を予防するための具体策を教えてください。

③ 電離放射線による健康障害とその予防
Q174 電離放射線作業に伴う健康障害とその防止対策はどのように進めたらよいでしょうか。

④ 除染作業に伴う健康障害の予防
Q175 東京電力福島第一原子力発電所事故による除染作業を実施する際の、放射線障害防止のための留意点を教えてください。

⑤ レーザー光線による障害とその予防
Q176 レーザー光使用作業に伴う健康障害とその予防対策の進め方について教えてください。

⑥ 紫外線、赤外線による障害とその予防
Q177 電気、ガス溶接作業による眼障害等について、その予防対策をどのように進めたらよいでしょうか。

⑦ 難聴とその予防
(1) 騒音作業に伴う健康障害に対する予防対策
Q178 騒音作業に伴う健康障害とその予防対策について教えてください。

(2) 職業に起因する難聴の予防対策
Q179 職業に起因する難聴の病態と留意点について教えてください。

⑧ 振動障害とその予防
Q180 振動業務に伴う健康障害について、その予防対策をどのように進めたらよいでしょうか。

⑨ 情報機器作業における労働衛生管理
(1) 情報機器作業における健康影響と作業環境管理・作業管理
Q181 情報機器作業による健康への影響と作業環境管理・作業管理について教えてください。

(2) 情報機器作業による愁訴への対応と労働衛生教育
Q182 情報機器作業による愁訴への対応と、労働衛生教育を行う際の留意点を教えてください。

(3) 情報機器作業に係る健康診断と事後措置
Q183 情報機器作業健康診断および事後措置はどのように進めればよいでしょうか。

⑩ 上肢作業による健康障害とその予防
Q184 上肢作業に伴う健康障害について、どのように予防対策を進めたらよいでしょうか。

⑪ 腰痛とその予防
(1) 職場における腰痛のリスク要因
Q185 職場で腰痛を予防するためには、職場のどのようなリスク要因に注目すべきでしょうか。

(2) 腰痛予防のための労働衛生管理
Q186 腰痛を予防するために、労働衛生管理をどのように進めていけばよいのでしょうか。

⑫ 高気圧作業による障害とその予防
Q187 高気圧作業による障害とその予防対策はどのように進めたらよいでしょうか。


2 有害物質による健康障害とその予防対策

① 有害物質による健康障害とその予防対策の基本
Q188 危険・有害物質による職業性疾病の予防対策は、どのような基本的な考え方のもとに進めたらよいでしょうか。

② 職業性疾病の原因調査
Q189 職業性疾病が発生した際の原因調査では、どのような点に注意したらよいでしょうか。

③ 健康障害の予防に係る規制対象物質
Q190 健康障害を予防するための個別規制物質にはどのようなものがありますか。

④ 新しい化学物質管理の仕組み
Q191 化学物質等の危険有害性等の表示制度(SDS等)とは、どのような制度でしょうか。

⑤ 変異原生、がん原性が認められた化学物質による健康障害の防止
Q192 変異原性、がん原性が認められた化学物質による健康障害の防止対策について教えてください。

⑥ じん肺とその予防
Q193 粉じん作業に伴うじん肺の予防対策はどのように進めたらよいでしょうか。

⑦ 有機粉じんによる健康障害とその予防
Q194 有機粉じんによる健康障害とは、どのようなものでしょうか。

⑧ 金属類による健康障害とその予防
(1) 水銀、ヒ素等による健康障害とその予防
Q195 水銀、ヒ素などの金属類による健康障害の予防対策の進め方を教えてくだ
さい。

(2) 鉛、カドミウム等による健康障害とその予防
Q196 鉛、カドミウム、ニッケル化合物、インジウム等の金属粉じんやヒュームによる健康障害の予防対策はどのように進めたらよいでしょうか。

⑨ 有機溶剤による健康障害とその予防
Q197 有機溶剤による健康障害の予防対策はどのように進めたらよいでしょうか。

⑩ 主な特定化学物質(金属類を除く)による健康障害とその予防
Q198 主な特定化学物質の性質と、それによる健康障害の予防対策について教えてください。

⑪ その他の主な有害物による健康障害とその予防
Q199 その他の有害物の性質と、それによる健康障害の予防対策について教えてください。

⑫ 化学物質の自律的な管理
(1) 化学物質の自律的な管理の背景と趣旨
Q200 化学物質の自律的な管理の背景・趣旨と、これまでの仕組みとの違いを教えてください。

(2) 危険性・有害性に関する情報伝達の際の留意点
Q201 化学物質の危険性・有害性に関する情報を伝達する際の留意点はどのようなことですか。

(3) リスクアセスメントおよび結果に基づく措置、実施体制の整備
Q202 化学物質の危険性・有害性情報に基づくリスクアセスメント、その結果に基づく措置、実施体制の整備について教えてください。

(4) リスクアセスメント対象物健康診断
Q203 リスクアセスメント対象物健康診断とは、どのようなものでしょうか。

⑬ 酸素欠乏症および硫化水素中毒とその予防
Q204 酸素欠乏症および硫化水素中毒の特徴と、その予防対策について教えてください。

⑭ 急性中毒への対応と日常の備え
Q205 化学物質等による急性中毒への対応と日常の備えについて教えてください。

⑮ 職業性皮膚障害とその予防
Q206 接触皮膚炎ほか職業性皮膚障害とその予防はどのように進めたらよいでしょうか。

⑯ 職業がんとその予防
Q207 職業がんとその予防対策の進め方について教えてください。

⑰ 職業性口腔疾病(歯科疾患)とその予防
Q208 歯の酸蝕症など職業性口腔疾病とその予防はどのように進めたらよいでしょうか。

⑱ 有機洗浄剤による胆管がんとその予防
Q209 有機洗浄剤による胆管がんの発症について、その原因と考えられる物質や状況等と予防対策を教えてください。

⑲ 芳香族アミンによる膀胱がんとその予防
Q210 芳香族アミンによる膀胱がん発症事例と、職場での予防対策について教えてください。


3 石綿による健康障害

① 石綿ばく露作業
Q211 石綿ばく露を受けた、あるいは受ける作業にはどのようなものがありますか。

② 石綿による健康障害
Q212 石綿を吸い込むとどのような疾患に罹患するのでしょうか。

③ 石綿による健康障害の予防対策
Q213 石綿ばく露防止対策とばく露労働者の健康障害の予防について、その留意点を教えてください。

④ 石綿による健康障害の補償と救済
Q214 石綿ばく露による健康障害の労災補償と救済策には、どのようなものがあるでしょうか。


4 業務上疾病

① 労災保険制度の仕組みと給付内容
Q215 労災保険制度の仕組みと給付の内容について教えてください。

② 業務上疾病と認定の要件
Q216 業務上疾病にはどのようなものがありますか。また、業務上疾病と認められる要件について教えてください。


5 作業関連疾患

① 作業関連疾患の概念
Q217 作業関連疾患とはなんでしょうか。また、その産業保健上の意義について教えてください。

② 作業関連疾患の予防対策
Q218 作業関連疾患の総合的な予防管理はどのように進めたらよいでしょうか。また、作業関連疾患の具体的な健康管理の進め方を教えてください。


 

 X 事務職場の労働衛生管理 


① 事務職場の労働衛生上の問題点
Q219 事務職場の労働衛生上の問題点にはどのようなものがあるでしょうか。

② 事務職場の健康管理
Q220 事務職場の健康管理はどのような点に留意すればよいのでしょうか。

③ 事務職場の環境管理
Q221 事務職場の作業環境管理はどのような点に留意すればよいのでしょうか。

④ 事務職場の作業管理
Q222 事務職場の作業管理はどのような点に留意すればよいのでしょうか。

⑤ 事務職場の巡視の着眼点
Q223 事務職場を巡視する際に留意すべき点について教えてください。


 

 XI 小規模事業場における労働衛生管理 


① 小規模事業場の実情、問題点
Q224 小規模事業における労働衛生管理の特徴や問題点と、どのような施策や活動が行われてきたのかを教えてください。

② 分散型事業場の労働衛生管理
Q225 分散型事業場における労働衛生管理上の特徴と留意点を教えてください。

③ 地域産業保健センター
Q226 地域産業保健センターの事業内容等はどのようなものでしょうか。


 

 XII 産業医活動の支援 


1 労働衛生行政機構

Q227 労働衛生行政を所掌する厚生労働省の機構・組織について教えてください。


2 地域における産業保健活動と労働衛生機関の役割

① 地域医師会の産業保健活動
Q228 地域医師会ではどのような産業保健活動が実施されているのでしょうか。


② 労働衛生機関
(1) 労働衛生機関の種類
Q229 地域において産業保健活動に関する専門的な技術と情報を提供する機関にはどのようなものがありますか。

(2) 労働衛生機関の機能
Q230 労働衛生機関にはどのようなものがあり、また、それぞれどのような機能をもっているのでしょうか。

(3) 労働衛生機関の精度管理
Q231 健康診断や作業環境測定において行われている「精度管理」とは、どのようなものですか。

(4) 労働衛生機関の評価制度
Q232 労働衛生機関の評価制度とは、どのようなものですか。

(5) 労働衛生機関の選択・利用に関する留意点
Q233 労働衛生機関を選定し、利用するにあたって、産業医はどのような点に留意したらよいでしょうか。

③ 労働衛生コンサルタント制度とその活用
(1) 労働衛生コンサルタント制度について
Q234 労働衛生コンサルタント制度とコンサルタントの業務について教えてください。

(2) 労働衛生コンサルタント制度の活用
Q235 労働衛生コンサルタントを活用する方法を教えてください。


3 産業医活動の支援

① 産業医活動に役立つ情報の入手法
Q236 産業医活動を行ううえで役立つ情報の入手の仕方を教えてください。

② 産業医活動の支援団体
Q237 産業医活動を支援する団体にはどのようなものがあるでしょうか。

③ 産業保健活動総合支援事業
Q238 産業保健活動総合支援事業について教えてください。

④ 産業医、産業歯科医の研修
(1) 産業医研修
Q239 産業医研修はどのように行われているのでしょうか。

(2) 産業歯科医研修
Q240 産業歯科医の研修はどのように行われているのでしょうか。

⑤ 産業医に関係の深い学会
Q241 産業医に関係の深い学会にはどのようなものがありますか。

⑥ 産業医科大学
Q242 産業医科大学について教えてください。


索引


 

執筆者:


〔編集委員〕※五十音順

相澤 好治、石井 義脩、大神 明、川上 憲人、城内 博、竹田 透、堤 明純、土肥 誠太郎、東川 麻子、堀江 正知、松岡 かおり、森口 次郎

 

〔執筆者〕※五十音順

相澤 好治、安藤 肇、植田 結人、内田 和彦、内野 文吾、宇野 浩一、江口 尚、榎原 毅、圓藤 吟史、大前 和幸、岡﨑 龍史、岡田 邦夫、奥野 勉、笠原 悦夫、梶木 繁之、加藤 元、加藤 憲忠、鎌倉 光宏、亀田 高志、川上 憲人、河津 雄一郎、川波 祥子、岸本 卓巳、合志 清隆、甲田 茂樹、斉藤 信吾、櫻井 治彦、佐藤 文彦、澤田 晋一、清水 英佑、城内 博、菅沼 成文、菅原 保、高橋 正也、竹田 透、武林 亨、竹村 重輝、立石 清一郎、谷川 武、堤 明純、津野 香奈美、角田 正史、德弘 昭博、戸倉 新樹、土肥 誠太郎、永田 智久、永野 千景、中野 真規子、野原 理子、濱田 篤郎、林 剛司、原 直人、東 敏昭、廣 尚典、福石 大、福島 慎二、藤代 一也、古川 慎哉、古澤 一成、堀江 正知、本間 健資、松澤 佑次、三柴 丈典、宮内 博幸、宮﨑 洋介、宮下 和久、明星 敏彦、村松 淳、森 晃爾、山田 誠二、大和 浩、山本 健也、吉川 悦子、吉川 徹、米谷 新、和田 耕治、和田 哲郎、和田 裕雄、渡邉 聖二

 

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